それについて書くことがあれば努力クラブについて書くブログです。
しかし、書くことがなければ気分によってのそれなりの記事を書くことになると思います。
よろしくお願いします。
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ぼくの職場は、僕を含めて3人のダメ人間で仕事を回しています。ほぼ毎日。基本的に3人とも生きてるか死んでるか分からんなあと自分を客観視していて、「楽しい事ねぇなあ。暇だなあ」とクダ巻きながら、サボったり働いたりしてるのですが、
うち1人が競馬で大勝ちして大金を手に入れました。
もう1人は大敗してお金をたくさん失いました。
ぼくは2人を見ていました。
対象的な2人に共通してるところがあって、「生きてる眼」をしてたんですね。ぼくだけ死んでる気がしました。勝った負けたはあるけれど、2人とも”動いた”わけですから。勝負の舞台に上がったわけですから。
こうやって人は生きていくんだなあ。
こうやって生きていないと人じゃないのかなあ?
(無農薬亭)
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このブログを誰も読んでないと思うんですが、”覗き”の話を前にチラッとしていました。
僕の心はヨコシマであるので、知り合いの裏アカとか見るの好きやし、ラブホで隣の部屋の声聞こえたらソワソワするし。あ、何よりシンプルに噂話が好きです。聞くのも言うのも。そういうのも覗きと同じ。
出来るだけ怒られない範囲で他人を傷つけてでも「加害者」でありたい。
最近そーゆー自分のクソみたいな部分を自分で頭で確認して、「うむ。クソだ。」と再認。
でも、ふと、こう、思った。
ぼくはいつからクソになった?
その時ブワッと思い出したんす。過去。小学校くらいのことから。
「あ、最初は被害者やったな」と。
小中学生なんかまだエロの意識が薄くて、スカートめくりとかエロ漫画教室に持ってったり、更衣室とか覗いたりなんでしょうけど、なんせ恥ずかしくてどれも出来なかった。やっときゃよかったと今は後悔してるんすけど。
で。
小学校のころ、僕はたまに朝早く学校に行ってサッカーするのが好きでした。
ある日、その朝もサッカーするために、グランド行く前にランドセル置いて行こうと思って、教室に入ると。
幼馴染の女の子が僕のリコーダーを吹いてるところでした。ガッッッツリでした。空気が凍った。初夏。
それが邪。ぼくのザ・ヨコシマ、の意識の芽生えな気がするしそーゆーケースに何回か遭ってる気がする。長くなった。全部書くの厳しいな。また思い出した時に描こう。
(無農薬亭)
ミーティングでマンガの話題があった。なので古谷実のマンガの話。
「女の首を絞めて殺したい。俺はもうマジでそのためだけに生きてるんだよ…」
高校からずっとこの人のマンガを読んでいるけど、一番読み返しているのはヒミズより、このセリフがある作品やなあと思い出した。
努力クラブのミーティング中に思い出した。
”女の首を”って、こないだの努力の芝居そのままやんけ。って思われるかもしれないがちょっと違うんですたぶん。家とは少し違うと思っている。リビドーはリビドーなんやけど、なんだろうなあ。ぼくは実際マンガに影響されて女の子の首をちょっと絞めてみると確かに興奮する。けど怖い。
向いてないなあと思うけど、しばらく経つとまた読み返している。そんな作品。
努力クラブ入ってからは、殺しよりも覗きとかに感覚されていて、こないだ合田先生推薦の中村文則の小説を読んでたら覗きの要素があるシーンがあってやっぱり少し興奮した。
このまま殺しよりは比較的マトモにいきたかったぼくだが、努力的にダメっぽいので、殺しのキモチをまた考えないとなあと思った。
(無農薬亭)