それについて書くことがあれば努力クラブについて書くブログです。
しかし、書くことがなければ気分によってのそれなりの記事を書くことになると思います。
よろしくお願いします。
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ミーティングでマンガの話題があった。なので古谷実のマンガの話。
「女の首を絞めて殺したい。俺はもうマジでそのためだけに生きてるんだよ…」
高校からずっとこの人のマンガを読んでいるけど、一番読み返しているのはヒミズより、このセリフがある作品やなあと思い出した。
努力クラブのミーティング中に思い出した。
”女の首を”って、こないだの努力の芝居そのままやんけ。って思われるかもしれないがちょっと違うんですたぶん。家とは少し違うと思っている。リビドーはリビドーなんやけど、なんだろうなあ。ぼくは実際マンガに影響されて女の子の首をちょっと絞めてみると確かに興奮する。けど怖い。
向いてないなあと思うけど、しばらく経つとまた読み返している。そんな作品。
努力クラブ入ってからは、殺しよりも覗きとかに感覚されていて、こないだ合田先生推薦の中村文則の小説を読んでたら覗きの要素があるシーンがあってやっぱり少し興奮した。
このまま殺しよりは比較的マトモにいきたかったぼくだが、努力的にダメっぽいので、殺しのキモチをまた考えないとなあと思った。
(無農薬亭)
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