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「またか」と思われるかもしれないが、また本番後の憂鬱である。
『高間響国際演劇祭』、終幕しました。ディベート及び『努力クラブの青春』をご覧くださった方、本当にありがとうございました。
憂鬱が続いている。時間はあるが、何も出来ない。いや、何も出来ないわけではない。読書をしている。有益なことは何一つできる気がしない。有益というか、有機的というか。もう少し時間がかかりそう。
だから、努力クラブファンの皆様、努力クラブの皆さん、ホームページの更新はもう少しお待ちくださいませ。
更新せねばならないことは、『流したくない涙を流した』、と、『努力クラブの青春』を過去公演に移動させるという作業。及び、外部出演情報。
外部出演情報は、必見コントのときにお世話になった廣瀬信輔タソが率いるふつうユニット、なんと努力クラブの過去公演『旅行者感覚の欠落』をやってもらえるという。高校生の頃から脚本を書いてきたけれど、他人に演出をしてもらえるという機会が皆無だったので、本当に楽しみだ。この公演、いかなる人よりも僕が一番楽しみにしていると思う。それに努力クラブからは、九鬼と佐々木と猿が出演する。僕とはまた違う役割をあてられるだろうから、そちらも楽しみ。
あと、更新を忘れてはいけないことを思い出した。
次回公演情報である。
来年の2月の21日~、場所はアトリエ劇研で、『深い緑がねじれる』という作品をします。
いろんなところで「次の本公演は凄いぜ。凄いものを作るぜ」と言ってまわっているせいで、もうこの時期からプレッシャーが凄い。乗り越えられずに死んでしまうかもしれないと思うほど憔悴している。でも、凄いものを、作らなくてはならないからなあ。凄いものができなければ、その前に死んでしまおうと思っています。だから、期待して観に来ていただければと思います。