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それについて書くことがあれば努力クラブについて書くブログです。 しかし、書くことがなければ気分によってのそれなりの記事を書くことになると思います。 よろしくお願いします。
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むむむむむむむ、ちょっと間が空いてしまった。
まずいなこりゃ。でも、京都公演前の最後のバイトが今日で終わったので、ばしばし書いていきたいなあと思います。


キタノ万里さんを紹介します。



今日、稽古中にキタノさんに「そういえば昨日大阪でキタノさん見たよ」と言ったら、「あ、私も『佐々木さんだ』と気づいたんでこっそり通り過ぎました」みたいなことを言っておられて、素敵だな、と思いました。
ちょうど1年くらい前に、阪急の西院駅で電車を降りたときに、同じ電車からキタノさんが降りるのを見かけて、僕も「あ、キタノさんだ」と思いながら、声をかけることなく後ろを着いていってこっそり改札を出たことがあります。
そんな感じです。
キタノさんは努力クラブの旗揚げ公演からずっと出てもらっていて、本公演には全部出ておられる唯一の女優さんなのですが、僕は未だに初対面のときの距離感を保っているような気がします。
そして、その距離感がとても心地いい気がします。
僕の個人的な問題なのですが、僕がある人に一定以上心を許し、そのある人も僕に一定以上心を許してくれるくらいに仲良くなったときに、僕はよく「この距離感、心地悪いわ―」と思ってしまう癖があるのです。
相手の方は何も悪くないのに、そう思った瞬間に急に僕から一方的に距離をとってしまい、それ以降、微妙な関係をキープするに到る、という。
最低な癖ですね。ほんとどうにかしたほうがいいと思います・・・。
でも、キタノさんとはそのような罠に陷ることはありません。
距離感が変わらないからです。
これからもこのままの距離でありたいとも思うし、もっと近づきたいなあとも思います。


突然で申し訳ないのですが、わたくし、キタノさんのことで大変感動したことが1回ありまして。
たぶん、努力クラブ5『旅行者感覚の欠落』の打ち上げか何かのときだと思うのですが、みんなで二次会でカラオケに行ったことがありました。
そのときキタノさんはたいそう酔っ払っておられて、普段はあまり喋られないキタノさんが、華原朋美の"アイム・プラウド”を歌われたときがありました。
選曲にもびっくりしたし、歌唱は心に響く素晴らしいもので、キタノさんの骨の髄を見たような気がしたのでした。
「わあ、壮絶だなあ」と思いながら聴き入っていたことを、この文章を書きながら思い出しました。
もう1回聴きたいなあ。
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