キラキラ

「覗かれた！」
ってショックを受けた事が、過去にまだあって。
高校んとき、バスケ部の同期に僕のケータイを勝手に見られてるのを目撃した時は本当にショックを受けた。

ふつーに見てたから。もうふつーに。
「お前のマガジンちょっと見せて」
「そのポロシャツ 1日かして」
みたいな感じで、更衣室で僕のケータイをふつーに見ていたSだった。


Sは僕とそんなに仲良くないし、気心知り合えてるわけでもないし、善人でも悪人でもイケメンでも不細工でもない、これまた ふつーの、没個性で光った、没個性の一等星みたいな人だった。


「え…なんで？え、え、なんで？」
僕が振り絞って聞くと、Sは、
「このさぁ(ケータイの画面をゆびさしながら) ○○さんって誰？？」
と聞いてきました。


言葉にならなかったなあ、あの時は
(小田和正亭農薬)

夜のディープインパクト和田

ぼくの職場は、僕を含めて3人のダメ人間で仕事を回しています。ほぼ毎日。基本的に3人とも生きてるか死んでるか分からんなあと自分を客観視していて、「楽しい事ねぇなあ。暇だなあ」とクダ巻きながら、サボったり働いたりしてるのですが、


うち1人が競馬で大勝ちして大金を手に入れました。
もう1人は大敗してお金をたくさん失いました。
ぼくは2人を見ていました。
対象的な2人に共通してるところがあって、「生きてる眼」をしてたんですね。ぼくだけ死んでる気がしました。勝った負けたはあるけれど、2人とも”動いた”わけですから。勝負の舞台に上がったわけですから。


こうやって人は生きていくんだなあ。
こうやって生きていないと人じゃないのかなあ？
(無農薬亭)

シワス

更新頻度がまた明らかに減ってきてるなあ。このブログ。
短い繁栄だったなあ。誰が読んでるんだろう。不安だ。
もつ鍋食べたいなあ。


バイトで怒られて、最近嫌なことしかないなあと思ってたら、九鬼さんもそうらしい。
しわす。