DRK KRB

15ページまで台本おぼえたぞー。


下の動画を見てから、AKB48の東京ドーム公演の7枚組ボックスセットが欲しくて堪らんです。
youtube.com/watch?v=8LlkkCCutmM
2万2千円です。
ユーチューブで少しだけDVDの映像を見てしまって、確かに壮絶すぎて、でも見てたら8時間くらい潰れてしまうので見ない。
AKBに嵌ったら何かと面倒そうなので嵌りたくないけど、嵌ったら嵌ったで最高に幸せなんだろうなあ。
でも嵌らんだろうなあ。
僕は辻ちゃんと加護ちゃんの違いが分からなかった人間で、AKBもよく分からんからなあ。
嵌らんのかあ。つまらんなあ。残念。

結局最後ぐちゃってなった。

台本を書き終わり、無理矢理ながらも通し稽古をした。
面白くなりそうな予感がたくさんある。まだ僕自身が理解できてないところがあるけれど、本当に面白くなりそう。

それにしても宣伝が下手である。
苦手意識みたいなことはあんまりないし、恥ずかしいと気取っているわけではないけれど、イマイチやっぱり下手である。劇団自体に派手さがない。
面白かったら自然とお客さん増えてくるだろう、っていうのは全部が全部間違いではないだろうけど、それだけでは足りなくて、ああ、本当、宣伝が下手。それでも動員が伸びているのはありがたいけれど。
やらねばならないことだからやらないといけないんだけど、だからこそ下品にならないように気をつけたい。下品であるということだけは、どうしても避けなければならない。上品であるっていうのもある意味下品だから上品である必要もないと思うけど、やっぱり真面目にちゃんと向き合わなければなあと思う。

老中

【松平定信】
人間というものは、病気を予防する医師よりも、発病してから治してくれた医師をありがたがる。
仮に予防を勧める医師の言うことを聞いて予防薬を用い、発病しないで済んだ時でも、その人間は、いやいやもともと病気の心配などなかったのだ、と考えるものだ。


これを本で読んで、いい事言うなあと思った。そりゃそうだろぉ。改革みたいなん、しんどいもん。でもしんどいしんどいって開きなおるのも、しんどいのよなぁ…
『しんどいのよなぁオチ』
(農薬亭農薬)