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それについて書くことがあれば努力クラブについて書くブログです。 しかし、書くことがなければ気分によってのそれなりの記事を書くことになると思います。 よろしくお願いします。
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いよいよ今週末だ。
いつの間にか今週末まで迫ってきてしまっていた、という方が言葉としては近い気がする。

これからどれだけ密度を濃くできるか、ということが課題であり、時間なんてくれるというのであればもらえるほどもらいたいのであるが、さりとてそんなことを言っていても果てしもなく仕方がなく、時間をもらいたいといっても自信がないわけではない。むしろ今の段階でも、相当面白いのではないかという自負があって、いつものようにスキャンダルではあれども、いつもとは違うのはその深度で、もっとドキドキさせられるのであるのではないだろうか。
主役を演じる佐佐木峻一曰く、「誰にも見られたくない」と言うのだけれど、本当に出来が悪いからだろうか、いやそんなはずはないというのは、稽古初期の出来が悪い段階ではそんなことは言っておらず、精査が段々とできてきて、クオリティが上がってきてからはじめてこんなことを言い始めたのであるから、出来が悪いというか、反対で、出来が良いからそんなことを言うのだろうなあと思う。よりスキャンダルによりドキュメントに、みたいなことを言い出すと、ひどく恥ずかしい気持ちになるが、他人の内面の奥底みたいなものを演じているうちに、他人を織り成す核のようなところを演じているうちに、ちょっと自分とシンクロしてくるのかしら、だからバレるような心持ちで見られたくないとか言うのかしら、なんて作・演出の僕からしたら自分勝手な想像を繰り広げているのである。
さて、今回は、本当に、少しばかり、自信作である。快作。いつもなら、気弱に、宣伝と言いながらほとんど宣伝になっていないような感じで、宣伝をするのであるが、今回は大手を振って宣伝をしたい。が、慣れぬことはできぬのであって、それも今のところ、じょうずに出来ていない感であるが、宣伝があまりうまくないからといって、作品への自信がないわけではなくって、或いは、作品の出来とそれとはあまり関係のないことであるから、頼むから観に来ておくんなまし、とこんな言葉遣いにもなりながら、お願い申し上げたいところであります。
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