浦島太郎のラストはどうなる？

「ぼく脳」という人がいる。
その人は東京の方で活動してるお笑い芸人で、大喜利が強くて、第三回鴨川杯のチャンピオンで、狂人。

＊「鴨川杯」の動画を私よく見ております。大喜利の。(＊関西アマ最大級の大喜利大会)


こないだ動画を見ながら、自分の中で 大喜利を始めたような時期のことをふと思い出した。思えばひょんな事から鴨川杯を知って、来て見て触って、以来 彼らの大喜利に完全に魅力され、月が綺麗ですね状態がずーーっと続いている。


思い出していたのは、
第三回 大喜利鴨川杯 、
一番感動した大喜利のイベントである。私ん中で。なんでかって言うと、そこでヒーローを見つけたから。以来勝手に偶像崇拝してる。その人がぼく脳さん。


この人みたいに、ただただ冷静を保ちつつ、狂っていたい。ずーっと体温35度くらいを保ちつつ、センスの塊みたいな回答を連発するぼく脳氏。


このブログ記事のタイトル「浦島太郎のラストはどうなる？」というお題が出た。それに対して ぼく脳氏は それはそれは凄まじい回答をした。
皆さんもノスタルジアとか見て思い出したら、これの回答を考えてみて下さい。ぼく脳氏の回答は私の思い出なのでここには書きません。

あと、ぼく脳さんのイラスト作品を何個か載せておこう。これも面白い。全部無断やけどたぶん大丈夫でしょう。みなさんも彼をいちど目撃してみて下さい。(無農薬亭農薬)


https://twitter.com/_bokunou/status/332876341416431616

https://twitter.com/_bokunou/status/345181943329091585

https://twitter.com/_bokunou/status/345193371079434242
(もしか直ジャンプ出来ない方はすんません。コピペジャンプしてみて下さい)

言わせねぇよ、

8/6 ロンドンハーツの2時間スペシャル、見ましたか？？

すごいと思ってしまって、息を呑んでしまって。「どうしようもない人」のどうしようもなさ を どうしようもなくこちらに叩きつけられた感じがして。どうしようもない人 は、どうにかしたらどうにかなるんだけど、どうしようもないんだから致し方ない。もちろんどうにもしない。「どうにかしようよ！」って他人に言われるんだけども。
ここ2.3年で、この「どうにかしようよ！」をよく耳にする。言うし言われるし。言われてる人が周りに多い、かな。


とにかく、ロンハーを見ながら
「"嗚呼"」と思ってしまって。
思った時、外のアブラゼミが一匹 鳴くのをやめた、気がしました。
(無農薬亭農薬)

いろいろブログ

バイトの休憩をしています。
百貨店に行く商品の検品のバイトをしているのですが、2時くらいに来るトラックがえらい多くの段ボールを積んで来るらしいので、とても恐いです。
200個くらい積んで来るらしいです。
その昔、合田団地芝居といえば段ボール、段ボールといえば合田団地と謳われたものですが、6月に始めたこのバイトのおかげで、僕はもう段ボールを見るのも嫌になっています。
段ボールを見れば、すぐに番号を確認して中の商品のバーコードを読み取らねば、と思うようになってしまいました。
ほほほ。

そういえば、この数日でチェルフィッチュの「女優の魂」という芝居と「風立ちぬ」という映画を観たのですが、そのどちらでも大変感動して、泣いてしまいました。
これまでは何かを観て泣くなんてことは殆どなかったのですが、1週間に2度、2度の観賞で2度ともで泣いてしまったので、泣きながら驚きました。
夏はええですね。

最後になりましたが、初めての脚本演出をやらせていただいた京北での合宿、元気いっぱいな小学生のみなさんと偉大な先輩方のおかげで、無事に終えることができました。
ありがとうございました。