それについて書くことがあれば努力クラブについて書くブログです。
しかし、書くことがなければ気分によってのそれなりの記事を書くことになると思います。
よろしくお願いします。
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努力c内の "スマートフォン普及率" は80%である。
ゆいいつガラケーを使い続けてる残り20%おとこは合田。もうかれこれ10年近くケータイを買い替えておらず、それはもう何らかの匠のようにこだわり抜いていて、さらにそのガラケーのビジュアルの案配を説明すると、なんと言うか、なんだろう?使い古されすぎて、
「えと…なに色それ…?」みたいな色をしている。彼いわく「○○の××色(放送禁止)」だそうだ。
余談はこれくらいに。合田くんが未だに使っとる 折りたたみ式パカパカ携帯 を最初に世に出した会社はNECらしい。そのNECが7/31に、スマホ事業から撤退します!と発表した。
スマホ事業に遅れをとったNECは毎月90億の借金を重ね、それならばやんぬるかなと今後は従来ガラケーだけ生産する方向に決断したようだ。
これを聞いて「へぇ~∑(゚Д゚)」と驚いた私。あっぱれいさぎよし!
『経営者。自分が作り出したビジネスモデルの限界に気付き「まだ儲かるのに…」と言うてる未練がましい部下の声に耳かさず、大胆に撤退を宣言できる経営者こそがクレバーな経営者。』
私が好きな大学教授の言葉だ。こーゆー いさぎよさってカッコいい。NECのこの決断した上の人間も、プレッシャーに震えながらも眼をかっ広げ決断を宣言し、部下もそれに付き従ってるのだ。すげぇ。
劇団で演劇していく中でも、決断、がある。必ずある。今までにも少なからず、他の劇団がしていないような決断をしてきた自負はあるんだけども。いっこ覚悟を決め終えたらすぐまた、次。次、次、つぎつぎ次々次々。
あーだりぃなあ…と言うのが正直なとこなんやけど、困ったことに、舞台以外でも世の中ってのはこの仕組みが一緒なので、
「ま、やらんとしゃーないな」とする他ないわけですなぁ。他ないです。
んー…なんかあれっすね、おソーメン食べたいっすわぁ。
(無農薬亭農薬)
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